9月22日
「チケット完売のお知らせ」
お久しぶりすぎて申し訳ないです。
夜明色大門の全日程のチケットが完売しました。
本当に応援してくれた関係者、チケットを買ってくれたみなさん、協賛してくれた各団体様には個人的にお礼巡りをさせてください。
個人的に今回の公演はFTPとしてはもちろん、劇団コバヤシライタとしての活動の大きなターニングポイントになる予感がしています。
活動の中心をライブに持って行くことで、収入の安定化に繋がりますし、僕のマジックの反応をチケットを買った観客の声と、人数ではかることが出来る。
少なくとも僕と塩見はここから「大門」の扉を叩こうとしているわけです。
8月29日
ライブ情報 「二つのストーリーによるマジック内容の違い」
今回のライブで行われるマジックには”台本”がありません。
実はメンバーも必要最小限しか知らない状態になっています。
「人生最後のマジックショー」
そのコンセプトをよりリアルにするために、普段三瀬賢太が企業やお店にお呼ばれして行うマジックショーのように、ステージ用の台本を持たないようにしているのです。
しかしながらストーリーが分岐するのですから二つのマジックショーの内容には決定的な違いがあります。
「三瀬賢太が未練なくマジックを辞めてしまうストーリー」
「三瀬賢太がマジックを辞めることを思いとどまるストーリー」
結末が変わるということは、当然結末に至る過程も違うということです。
いよいよ公開なのですが、
”未練なく辞めてしまうストーリー”の場合は、
「三瀬賢太が今まで仕事でやったことのないマジック」
”辞めることを思いとどまるストーリー”の場合は、
「三瀬賢太が今まで仕事で演じてきたマジック」
どうしてそういう選択になったのかはみなさんの想像にお任せします。
みなさんはどちらの門を開きますか?
8月27日
今までで考えられないスピードでチケットが売れているので多少ビビっているのですが…。
15日の公演は満席となりました。
その他の売り上げ状況としては
16日 あと少し
22日、23日 まだ余裕あり
となりましょうか。
前回のように前売チケットやFacebook割引などのキャンペーンを行うよりも、今回のようにほぼ大々的なキャンペーンを行わず、チラシの手渡しとネットでの情報公開だけの方が好調というのは…。
つくづく、劇団運営の難しさを身にしみてる今日この頃です。
8月23日
〜分岐する二つのストーリー〜
今回のライブの最大の特徴です。
今回はストーリーが二つあります。
メインのコンセプトは同じです。
「三瀬賢太が行う最後のマジックショー」
というのはどちらも変わりません。
最後のマジックが終わった後、
・三瀬賢太がマジックを辞めることを思いとどめるのか。
・未練無く辞めてしまうのか。
ここが今回の分岐する最大の焦点です。
さて、みなさんはどちらの門を開いてみますか?
「三瀬賢太がマジシャンを辞めてしまうストーリー」
9月15日 23日 18時から
「三瀬賢太がマジックを辞めることを思いとどまるストーリー」
9月16日 22日 18時から
8月21日
7月に本当に久しぶりの新作公演をし終わって体の火照りも冷めぬまま。
もう一つの新作台本を制作しました。
今回のテーマは
「人生最後のマジックショー」
三瀬賢太がマジックを辞める最後のマジックショーはどのようなものなのでしょうか。
いわば最終回の先行上映。
今までで最大の4回公演です。
場所 クリエイティブカフェ「ヒロヤ」
(Aストーリー)
日程 9月15日 23日
時間 18時〜
料金 3000円 1ドリンク付き
(Bストーリー)
日程 9月16日 22日
時間 18時〜
料金 3000円 1ドリンク付き